マグネットじゃないタンクバッグ☆
先日、デグナーさんが・・・
▲今年のライディングフェスタのご案内と
▲ベルト式タンクバッグの
サンプルを持って来てくれました(*・ω・)ノ
たとえばYAMAHAの場合。
YZF-R25/R3や(タンクが樹脂カバー)
XSR900(タンクがアルミ)には
マグネットが効きません。
そのため、タンクバッグの装着は
吸盤で取付するか、給油口に金具を付けるか...
ベルト固定。バグスターみたいなタンクカバーもありますネ。
さらに、最近流行のマットカラーは
吸盤も張り付きにくい(-_-;)
給油口へ金具と、バグスターは
どうしても構造上「気軽に脱着」しにくいのです(^-^;
↑その代わり、バグスターは傷つき防止になりますd(゚ー゚*)ネッ!
今回サンプルを見せていただいた
デグナーさんのタンクバッグは
前側は、ステムのあたりからベルト固定。
後ろ側は・・・
▲この後ろ側のベルトを
▲フレーム等へ固定。
長いベルトが付属するので、
余りすぎた部分はカット→ライターで炙るで
ほつれ止めして処理してもいいらしいですョ(^-^)
▲取り付けたベースは、
給油口を逃すようになってるので、
▲バックルでバッグを外せば
給油もできますd(゚ー゚*)ネッ!
※ただし、車種(給油口サイズ)によっては
少し干渉するかもしれません。
↑新型MT-09の場合は数mm干渉だったけど
大きく問題はなさそうでした。
そして、肝心の取り付けイメージは・・・
▲こんな感じでした。
専用品というわけじゃないので、
後ろ側の形状に違和感はありますが、、、
固定はしっかりできてるので問題なし。
▲その取り付けベースも
▲(車体に触れる)
ネオプレーン部分が脱着できるので、
傷つき防止のメンテナンスもできそうですね☆
↑ココのメンテができないと、砂を噛んだりして
タンクに小傷が入るのよ(>_< )イヤッ( >_<)イヤッ
バッグの容量は・・・
▲大きめです!
荷物少なめの方なら、(男性とかσ(・・*)アタシとか...)
1泊2日程度の荷物ならいけそうですョ:(;゙゚'ω゚'):
ただし、容量が有る=サイズが大きくなる。
↑ということで
σ(・・*)アタシ(155cm)+MT-09だと
▲胸くらいまでの圧迫感です。
でも。
この脱着の簡単さはいいですよ(^-^)
スマホでナビが主流だけど、
やっぱりツーリングマップルが見れる
タンクバッグが好きです。。。ρ(-ω- )