今日は、お休みをいただいて・・・
実家@リアル古民家の
床の補修をしてきました( ̄^ ̄ゞ
どれくらいの古民家かというと
屋根は、もちろん藁葺だよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
↑って感じでしょうか(^-^;
だから、σ(・・*)アタシのツーリングの目的地には
ありがちな『古民家カフェ』系が含まれないわけです。ハイ。
だって・・・普通にその古民家に住んでるんですもの。
わざわざソコには( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー
なんだか、普通に家でご飯を食べてる気になるからツマラナイ。
そんなリアル古民家ですが、
築年数すら不明なくらいのボロっぷり。間違いなく100年超
『古民家○○』みたいなリフォームはされてませんから
維持(というか生活)するのは
なかなか大変なのです。
そして、もちろん所在地は田舎なので
寄り合いってものが開催されます。
リアル古民家・・・
何十人もの地元民を収容すると
冗談抜きで『床が抜ける』恐れがあります。
ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
さすがに、そう↑なってはいけないので
定期的に必要に迫られて、
こつこつと修繕の真似事をしてまっす☆
コンセプトは
床が抜けないコト。
Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!! わかりやすいネ☆
そして作業は、やっぱりツナギが動きやすいのです!
自前ツナギも持ってますが、今回は
以前、たむちゃんから「サイズが合わなかった」といただいた
YAMAHAさんのツナギにしようと思ったのです!
▲お代官様ゴッコができそうです。(;´Д`A ```
が!! (゚ε゚)キニシナイ!!
ゆったりしてたほうが、動きやすいのです!!
そして、実家に到着したのがお昼頃。
電動ドライバーやら、ノコギリやらを手にして
母67歳と二人で・・・
▲折れた床板(根太?)を補強したり
支えを入れたり・・・
σ(・・*)アタシ以外に誰もする人がいないので
必要に迫られると、娘がσ(・・*)たくましくなります
(´▽`*)アハハ
・・・絶対に、明日は筋肉痛になると思う・・・(;´Д`)ウウッ…
だって、前回もズタボロになったもの。
コメント
う~ん
根太間隔が明らかに広いような~
それと、床下の湿気も気になるような~
巷で言われる古民家は、庄屋さんや地主さんなど結構裕福な方が建てたものがベースだったりしますよね。
でも実際(本来)の古民家はあくまで庶民の家ですから、構造材が一般的に使われるものより一回り小さかったり、間引かれていたりするのも珍しくないですからね。
取り敢えず、重労働ご苦労様でした。
お怪我がなくて何よりです。
これでもキレイなほうなんですよ~(>_<)
ココじゃないところなんて・・・
開けた瞬間に『見なかったコト』にしたいくらい(^-^;
(写真の根太も、一本ポッキリ折れてます。
根太のフリをした、根太風のモノが紛れてたり(;´Д`A ```)
巷で見かける古民家は、本当に立派ですよね!!!
やっぱり庶民の家じゃなかったんだと納得です(^-^)