身長155cm♀足の届かないバイクに乗るコツ。⑤
結局最後は『コツ』というほど
素晴らしいものじゃないのですが
て。今までのものもたいしたコツじゃなかったですね(^-^;
まずは、轍を見極める☆
数ミリの凹みも命取り(=立ちゴケ)です。
さらに、自分の体力に見合わない重量の
バイクに乗る場合は、微妙な傾斜も
立ち往生の危険性が・・・。
信号待ちで停車するときは、
轍の凹みの中、
タイヤが一番低いところになるように止まる。
↑それだけで随分と足つきUP☆
両足が届くバイクに乗ってるときは
まったく気にもしないけど、
片足つま先のバイクに乗るときのアタシは
水平器並みの傾きを感知をします(☆。☆)!!
縁石を頼りにする方もいらっしゃいますが、
あまりオススメはしにくいかな?
まず、道の端には罠がいっぱい(;´Д`A ```
釘、鉄クズ、砂etc、、、
車線の片側に寄るということは、
車が通れるスペースをあけることになりますから
「バイクを邪魔」だと思う車(ドライバー)に
強引に抜かれるかもしれませんし。
(>_< )イヤッ( >_<)イヤッ
そして、横着する癖を付けない。
「おっと危ない∑(゚∇゚|||)はぁうっ!」
↑な一大事にがんばれるかどうか、
日ごろの鍛錬は大切です。
最後は、オススメしにくい。
というか、普通の方はしないほうがいい
アタシの小細工。
シートにシリコンワックスをスプレー
( ・_・)r鹵~<巛巛巛プシュー
ハイ。滑りを良くするためです。
サーキット号にも施してます。
邪道です。
だって、「おっと危ない」な緊急時には
左から右へ、シートの上での
超高速移動を要求されます。
この時にシートレザーが
お尻にグリップすると大変:(;゙゚'ω゚'):
サーキットじゃ、
コーナリング中とかのポジションを取るとき
ある程度シートがグリップしてくれないと困りますし。
加速、減速でお尻がズレると走りにくいです。
・・・ズレ代があれば(b´∀`)ネッ!
ズレ代ありませんから@アタシ (´▽`*)アハハ
腕もほぼ伸びきってますし、
足も短いのでバイクの上での余裕はありません@アタシ
お腹は常にタンクにペッタリくっついてます。
「コレが正解☆」というのは無いはずです。
乗りたいバイクに乗りましょうd(゚ー゚*)ネッ!
きっとそのほうが、
バイクライフは楽しくなりますから☆
「そうまで(無理)して乗らなくてもいい」
↑と言われたりもしますが
乗りたいバイクが大きかったんだから仕方ない。
大前提に他の交通&
人に迷惑をかけないのであれば、大丈夫♪
人に笑われても気にしない( ̄▽ ̄)b グッ!
えぇ。駐車場とかでよく指差されて笑われます。
「エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚」
↑な勢いで振り返る方とかも結構いらっしゃいます(^-^;
明らかに体格に見合わないサイズの愛車を押して歩いてますからね~@アタシ
体格のハンデを乗り越えたら、
きっと上手になれると思うんです☆
上手になれると信じて、がんばるッ( ̄ε=‥=з ̄) フンガー