バイクもパソコン診断の時代(;・∀・)
先日、バージョンアップした
YAMAHA診断ツールを使ってみたのですが
新バージョン...
できる事がものすごく増えた分、
使い方がさっぱりわからず右往左往(;・∀・)
今回は、さすがに
「マニュアルを読めばいいでしょ!」
↑とも言いにくく(-_-;)
▲YAMAHAさんの講習会に参加してきました!
▲まずは、ガス規制その他の説明を受けて~
▲ご飯 +。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚ 豪華
午後からは、いよいよ・・・
▲難しいアレの説明です( ˘•ω•˘ ).。oஇ
本当にいろんな項目が
見れるようになったんです(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
座学のあとは、実車を前に
▲本物のバイクで確認...(゚o゚;
パソコンから操作して、ヘッドライトを点けたり
ラジエーターのファンを回したり:(;゙゚'ω゚'):
インジェクターからガソリンを吹かせてみたり!?
パソコンから指令(?)が
なかなかの早さで出されるので、
『パソコンの画面を見て、車体へ作業』は
一人体制だと無理っぽい
ということで。今日出社して
▲手元でせめて確認できれば(一人で)出来るかな?と
店にあるタブレット(android)から
PCをリモート操作できるようにしてみました(*・ω・)ノ
これからテストしてみるのですε-(`・ω・´)フンッ
そうそう。
今年モデルのMT-09、XSR900、
FJR1300以降の新型モデルたちは
一度うっかりエラーを出すと、(不具合を解消した後も)
パソコンにつながなければエラーの消去ができません。
自分で整備してて、カプラーをひとつつなぎ忘れ。
↓
(断線と認識したりで)エラー表示!
なんてなったら、大変ですョ(>_<)
ご注意くださいませ。
※追記※
androidタブレットから、無事にリモート操作(確認)できました。
ヤマハダイアグノスティックツールで
「機能診断モード」の「スタティックインスペクション」を使うときは
パソコンを見て指示をする人と、
指示された作業をする人の二人体制じゃなくてもなんとかなりそうです。
慣れは必要ですが、便利ですョ(^-^)